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フィールドワークにおける様々な苦渋作業の軽減と省人化を目的として、人の手によって行われていた作業を遠隔操作で機械化するために「REMOTE PAL:リモートパル」が誕生しました。
このたび、REMOTE PALシリーズ第2弾として、危険で作業者への負担が大きい草刈作業に着目して、「REMOTE PAL -Twin Blades-」の開発をスタートしました。
「REMOTE PAL -Twin Blades-」は以下の特徴を持ち、既存のラジコン式草刈機では作業しにくい障害物の多い場所でも、人間に代わって草刈作業を担うことができます。
・刈幅や刈高、走行速度をフレキシブルに設定可能
・ツインブレード(上下逆回転刃)で360°全方向刈りが実現
・キックバックが少なく、障害物のキワまで作業が可能
TO-TO LABO株式会社と東都電機工業株式会社は、今後も現場の働き手の安全確保や生産性向上を実現し、フィールドワークの未来を変える取り組みを行ってまいります。

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